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宝石の種類について

  • アクアマリンは透明度が高いほど希少?その理由と根拠とは

    アクアマリンは透明度が高いほど希少?その理由と根拠とは

    多くの人がアクアマリンと聞いて思い浮かべるのは海のように透き通ったキラキラとした青色ではないでしょうか?

    アクアマリンは名前の通り透き通った海水の色を持つ宝石の代表格というイメージがあります。

    【宝石買取】アクアマリンの種類・価値・買取価格

    アクアマリンという宝石を語る上でこの「透明度」というのは外せないポイントです。

     

    では逆に透明ではないアクアマリンというものは存在するのでしょう。

    またアクアマリンの透明度は価値や価格にも大きく影響するのでしょうか?

    [char no=”2″ char=”スーツ男性1″]この記事では、アクアマリンの透明度について詳しくご紹介します。[/char]

    アクアマリンは透明度が高いほど希少である

    アクアマリンの語源はラテン語の「水」と「海水」です。

    美しく透き通った輝きが夜の舞踏会などで映えたことから、ヨーロッパでは「夜の宝石」とも呼ばれ愛されています。

     

    透明度はそのまま輝きにもつながることから、宝飾品としてはより透明度の高いものが価値のある宝石として好まれる傾向にあります。

    透明度が低いアクアマリンってある?

    アクアマリンは鉱物的にはエメラルドなどと同じベリルです。

    しかし、アクアマリンは透明度が高く価値が高いものだけではありません。

    中には半透明のアクアマリンやミルキーがかった不透明なアクアマリンもあるのです。

     

    宝飾品と違いより天然であることが求められるパワーストーン。

    この世界では半透明や不透明のアクアマリンを用いることも多く、水難除けや富と幸福のお守りとして人気があります。

    アクアマリンの透明度の決まり方

    アクアマリンの透明度は内部に含まれる内包物(インクルージョン)の量により決まります。

    そもそもアクアマリンは高価な宝石か?

    結論から言うとアクアマリンは他の宝石に比べるとリーズナブルな宝石と言えます。

     

    同じ鉱物であるエメラルドが最初から内部に「石れい」と呼ばれる内部のキズを持っているのに対して、

    アクアマリンはほとんどが無傷でしかも大粒のものが多く産出されます。

     

    また市場に出回っているアクアマリンのほとんどが加熱処理をされています。

     

    これはやはり美しい青色のアクアマリンに人気が集中することによるものです。

    青色以外の原石や青みが薄い原石に400~450度の熱を加えると美しい青色のアクアマリンになり、二度と変色しないとされています。

     

    ところでほかの宝石の中にもアクアマリンのような加熱処理やトリートメント処理をされているものが多くあります。

    これらの処理は宝石の美しさや耐久性を高めるためのものであり、宝石自体のレベルとは関係がありません。

    一般的なアクアマリンの買取価値など

    アクアマリンはカラット数が大きいほど価格がつきます。 アクアマリン単体では高価な値がつくことは難しいでしょう。

    宝飾品の場合は一緒にあしらわれている宝石や地金の価値なども価格に反映されます。

     

    またアクアマリンのウリである透明度によっても価格に差がつきます。

    平均的なアクアマリンのルース(裸石)1カラットの買取価格は2,500~5,000円ほどです。

    アクアマリン最大の魅力とは?

    アクアマリンの評価は次の3点で決まります。

    1、 透明度が高く無傷である

    2、 大粒の石でボリューム・厚みがある

    3、 濃い青色で輝きが強い

     

    特に色味が濃くてアクアマリンの最高品質とされているのがかつてブラジルで産出されていた「サンタマリア」と呼ばれるアクアマリンです。

     

    現在ではブラジルに変わりアフリカで高品質のものが多く産出されるようになり「サンタマリア・アフリカーナ」と呼ばれて人気があります。

    アクアマリンの透明度を保つために気をつけたいこと

    アクアマリンの硬度は7,5~8と比較的高いので日常生活の中では傷がつきにくい宝石とされています。

    しかし脂質にはとても敏感な宝石です。

    >>アクアマリンとブルートパーズの違いってなに?

    アクアマリンは脂質を吸収しやすいので使いっぱなしにしておくとアクアマリンの命とも言える透明度や輝きに悪影響です。

    [char no=”1″ char=”スーツ女性1″]地肌に直接触れる宝石ですから着用後にはかならず柔らかい布で皮脂や化粧品を拭き取るようにしましょう。[/char]

    きちんとしたお手入れを欠かさずにすることがアクアマリンのキラキラとした透明な美しさを保つ秘訣です。

    まとめ

    いかがでしたか?

    やはりアクアマリンは透明度が高いほど希少性・人気共に高いということがおわかりいただけましたでしょうか?

    古代の人たちがアクアマリンを海の水から着想して名づけたように、やはりこの宝石の命は透明な輝きにあるのですね。

     

    結論としてアクアマリンの透明度は宝石自体の価値を高めるのに大いに貢献しています。

    [char no=”2″ char=”スーツ男性1″]アクアマリンをお持ちの方は、くれぐれも皮脂などの脂質によるくすみ・曇りにはご注意くださいね[/char]

     

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  • シリマナイトの価値・買取相場・手入れ方法

    人類の永遠のテーマとも憧れとも言われる「不老不死」。

     

    大昔から現在に至るまで、不老不死を巡って人類は様々な試行錯誤を繰り返しています。

     

    今回紹介する石は古代アトランティス時代には「不老不死」の力が宿るとされ、現代でも守護石として人気の高いシリマナイトです。

     

    それではシリマナイトについて見ていきましょう。

    シリマナイトとはどんな宝石か?

    シリマナイト
    硬度 6,0~7,0
    青色、茶色、緑色、黄色、無色など
    誕生石 4月
    石言葉  警告、問題解決

    シリマナイトはアメリカの地質学者ベンジャミン・シリマンの名前にちなんで命名されました。

     

    自分の名前が宝石につくなんてどんな気分なんでしょうね。

     

    ちなみにシリマナイトの和名は「珪線石(けいせんせき)」と言います。

     

    シリマナイトは火山地帯や温泉地帯で発見されることが多いのですが、宝石として価値のあるような石は少なく希少性の高い石と言えます。

     

    産出される時にはルビーサファイアと一緒に産出されたり、他の鉱物とくっついて産出されたりと、なかなか一筋縄ではいかないイメージのある石でもあります。

     

    現在のところカンボジアやビルマなどの限られた地域で透明度の高いシリマナイトが採掘されています。

     

    近年ではインドやケニアで大きな結晶が採掘されて話題になりました。

     

    ところでシリマナイトは「ファイブロライト」とも呼ばれています。

     

    シリマナイトの切片の中を見ると細い繊維(ファイバー)がよじれているようなものが見えるからです。

     

    またカイヤナイトやアンダルサイトはシリマナイトと同じ成分で結晶構造が違う「同質異像」の石です。

    シリマナイトの価値とは?

    シリマナイトは美しくて希少な宝石です。

     

    そして市場にあまり出回らない宝石です。

     

    シリマナイトはもともと珍しいことに加え、採掘者にとっては判別がしづらい石であり、加工者にとっては硬くて割れやすいことから加工がしづらい石であるからです。

     

    シリマナイトはカッティングや加工の過程でおよそ50%が傷つく石とも言われているほどです。

     

    加工が難しいシリマナイトですが、中にはシャトヤンシー(キャッツアイ効果を持つもの)やアステリズム(スター効果を持つもの)があるものもあります。

     

    このような効果を持つ石はシリマナイトの中でも特に人気が高く、カボションカットを施されたのちにリングやイヤリングとして製品化されています。

    パワーストーンとしてのシリマナイト

    宝飾用に加工するのが難しいシリマナイトですが、パワーストーンとして古くから人々に親しまれています。

     

    シリマナイトには迫りくる危険を回避する、ピンチを脱する、などの他に未来を切り開く力が宿るともされています。

     

    またシリマナイトには強い意志と決定力を高めるとともに、思いやりと配慮を向上させる効果があることから、リーダー資質を成長させてくれる石としても人気があり、ビジネス向きのパワーストーンでもあります。

     

    身体的なお守りとしては筋肉の増強や再生の力があるとされているのでスポーツを好む人にもおすすめです。

     

    シリマナイトはサポート力の高い石ともされているので、他のパワーストーンと組み合わせて用いるのにも向いています。

    シリマナイトの手入れや保管方法

    日常使いの後には柔らかい布かメガネクリーナーなどで優しく汚れを拭き取りましょう。

     

    超音波洗浄機は使わないで下さい。

    シリマナイトの買取相場

    ジュエリーとしてよりもパワーストーンとしての色合いが強いシリマナイト。

     

    買取で高額がつく条件としては5カラット以上のカラット数が大きい石か、シャトヤンシーやアステリズムが強く現れている石などに限られます。

     

    シリマナイト単体では値段がつきにくいですが、ジュエリーの場合はともに使われている宝石や地金によって値段に幅が出ますので買取店などで鑑定をしてもらいましょう。

    「宝石買取の世界・シリマナイト」のまとめ

    いかがでしたか?

     

    宝石としてもパワーストーンとしても魅力的なシリマナイト。

     

    なかなか店頭などで目にする機会は少ないかもしれませんが、もし見つけた際にはじっくりと眺めてみて下さいね。

     

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  • ジルコンの価値や種類・買取相場について

    世界で一番光り輝く宝石とは?と聞かれたらほとんどの人がダイヤモンドと答えるでしょう。

     

    それほどにダイヤモンドの輝きは人々を魅了し続けていますし、宝石の代名詞とも言えます。

     

    ところで今回ご紹介するジルコンはそのダイヤモンドと同じ金剛光沢を持つただひとつの宝石です。

     

    ダイヤモンドの知名度に比べるとあまりにも地味ではありますがその輝きはダイヤモンドと肩を並べられるくらいの宝石なのです。

     

    ともするとダイヤモンドの代用品、というイメージがついてしまっているジルコンですが本当はとても素敵な宝石なのです。

     

    今回はそんなジルコンが主役です。

    ジルコンとはどんな宝石か?

    ジルコン
    硬度 6,5~7,5
    青色、緑色、白色、黄色、金色
    誕生石 12月
    石言葉  夢見る思い、私だけを見つめて

    ジルコンは今現在わかっている限りで「世界で最も古い鉱物」です。

     

    オーストラリア西部ではおよそ44億年前に生成されたジルコンが発見されています。

     

    44億年とはなんとも気の遠くなるような年月ですね。

     

    そのためジルコンは宝石としてだけではなく、地球の成り立ちを知る上でも大変貴重な鉱物として用いられています。

     

    ジルコンの名前の由来はアラビア語の「赤」や古代ペルシア語の「金色」などとされています。

     

    またジルコンは和名では「風信子鉱(ひやしんすこう)」と言います。

     

    44億年もの歴史があるだけに人間とのつきあいも大変古く、古代インドの文献では「カルパ・ツリー」、聖書の中では「火の石」として登場しています。

     

    古代ローマの歴史家はブルージルコンをヒヤシンスの花に例えました。

     

    古代ギリシア時代にはすでに装身具として人気があり、ダイヤモンドよりもジルコンの方が人気があったとも言われています。

     

    また身に着けると知恵・名誉・富をもたらすとされ16世紀のイタリアでジルコンの装身具が流行りました。

     

    しかしながら幸か不幸かダイヤモンドと同じ金剛光沢という性質を持っていたがために、ジルコン自体の美しさよりもダイヤモンドの代用品として有名になっていくのです。

    ジルコンの価値とは?

    ジルコンはそれ自体が歴史も輝きも素晴らしい宝石であるにも関わらず、その輝きゆえにどうしてもダイヤモンドの代用品のイメージがつきまといます。

     

    ジルコンの産出量がダイヤモンドよりも多いせいもありますが、ジルコンの輝きはダイヤモンドの輝きに引けを取らないということでもありますね。

     

    (ちなみにジルコンの価格はダイヤモンドの100分の1ほどとされています。)

     

    ジルコンが持つファイア(デスパージョン)と呼ばれる輝きの美しさは世界中の愛好家を魅了しています。

     

    ジルコンのカラーバリエーションの中でもカンボジアで採掘されるブルージルコンは最高級品とされています。

     

    またジルコンはカラーによって呼び名が違います。

     

    赤い色のジルコンはジャシンス

    青い色のジルコンはブルーライト

    黄色い色のジルコンはジャーゴン

     

    ジルコンは加熱することでカラーが変わる性質を持っており、カラージルコンの中にはトリートメントによって色づけされたものもあります。

     

    *トリートメントとは宝石を美しく見せたり耐久性を高めたりするための処理であり、宝石自体の価値は変わりません。

     

    もし天然のカラージルコンを希望の場合は宝石の専門店で鑑定してもらいましょう。

    ジルコンとジルコニアとキュービックジルコニア

    ジルコンという宝石を語る上で外せないのがジルコニアとキュービックジルコニアです。

     

    よほど宝石が好きな人以外、この3つの違いを正しく理解している人はあまりいないと思われます。

     

    中には言い方が違うだけで3つとも同じ宝石と勘違いをしている人も。

     

    ジルコンは天然の鉱物です。

     

    一方、ジルコニアはジルコンを模倣して作られた人工の鉱石です。

     

    そしてさらにこのジルコニアに他の物質を加えて加工されたものがキュービックジルコニアとなります。

     

    キュービックジルコニアは硬度が8,0~8,5と高い上、ダイヤモンドとそん色のない輝きを持っているのに、1カラット辺りの価格が100円~300円と大変安いのが特徴です。

    そのため近年では、大量に市場に出回っています。

    【宝石買取】ダイヤモンドの買取・種類・相場

    キュービックジルコニアは「CZ」と表記されているので容易に見分けがつきますね。

     

    つまりジルコンは天然石、ジルコニアとキュービックジルコニアは人工石ということです。

    ジルコンの手入れや保管方法

    ジルコンのお手入れで一番気をつけなくてはならないのは日光です。

     

    特に熱処理をされているカラージルコンの場合は、長時間光にさらされると変色や退色、元の色に戻るなどの原因になりますので保管の際には気をつけて下さい。

     

    汚れが気になる場合はぬるま湯に中性洗剤を溶かして優しく洗いましょう。

     

    超音波洗浄器やスチームクリーナーは使用しないで下さい。

     

    洗浄後は柔らかい布などにくるむか専用のジュエリーボックスなどに入れて保管します。

    ジルコンの買取相場

    ジルコンの中でも人気なのは非加熱のカラージルコンで発色が鮮やかな石です。

    加熱されているジルコンでもカラット数が大きいものやカットが美しいものは高値がつきます。

    「宝石買取の世界・ジルコン」のまとめ

    いかがでしたか?

     

    地球最古の鉱物であり宝石でもあるジルコン。

     

    とかくダイヤモンドの代用品と思われがちですが、歴史も輝きも決してダイヤモンドに負けていない素敵な宝石です。

     

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  • ショールの価値・買取相場・手入れ方法について

    ショールという宝石、ご存知ですか?

    聞いたことがない、見たことがない、という人も多いはずです。

     

    では磁気ネックレスなどに使われている黒い石は?

    それならば知っているという人もいますよね。

     

    実はあの黒い石こそが今回紹介する宝石・ショールです。

    意外と身近にあるけれどあまり知られていないショール。

     

    それでは見ていきましょう。

    ショールとはどんな宝石か?

    ショール
    硬度 7,0~7,5
    黒色
    誕生石 10月
    石言葉  円滑な人間関係

    宝石の名前の由来には発見者の名前だったり色にちなんでいたり伝説的な事柄だったりが多いものですが、このショールに関してはなんとも可哀そうな名前の由来があります。

     

    ショールとはもともとこの鉱物が採掘された村の名前にちなんでいるのですがいつしか「不用な鉱物」という意味を持つようになってしまいました。

     

    ちなみにショールの和名は「鉄電気石(てつでんきいし)」。

    宝石好きな人ならお気づきかと思いますが、ショールはトルマリン(電気石)の仲間です。

     

    ショールではなく「ブラックトルマリン」と呼ばれることもあります。

    発見された当初はトルマリンとショールは全く別の鉱物だと思われていましたがその後同じ仲間であると判明します。

     

    トルマリンの中でもショールは最も産出量が多く、天然のトルマリン中の95%がショールです。

    黒い色なのは含有されている鉄分の影響です。

     

    もろくて宝飾用に加工できなかったことから「不用な鉱物」とよばれてしまったようです。

     

    宝石としてよりはパワーストーンや健康グッズなどに活用されています。

    現在の主要産地はブラジルやアメリカなどです。

    ショールの価値とは?

    残念ながらショールの宝石としての価値はほとんどありません。

    しかしながらパワーストーンや健康グッズなどに利用される実用性の高い石として人気は年々高くなっています。

     

    ショールには水・空気などの環境に良い影響を与える力があるとされています。

    ネガティブなエネルギーを払い、心身のバランスを整える効果もあります。

     

    また良く知られているところでは石からマイナスイオンや遠赤外線が発生するとされていて(発生するためには条件あり)、

    このことが新陳代謝の促進や疲労回復、血流の促進などの健康に効果があるとされています。

     

    さらに現代のようにパソコンやスマホなどの電子機器に囲まれている生活の中で私たちが浴び続けているプラスイオンを、

    ショールの発するマイナスイオンが中和させるとも言われています。

     

    このようにショールの持つ力はパワーストーンとしても健康グッズとしても非常に高いと言えるでしょう。

    ショールの使い方

    アクセサリーとしてショールを身に着ける以外では、原石を時々手のひらで握ったり、不調な箇所に当てるなどの使い方があります。

     

    また部屋の中に置いてヒーリングに使ったりお風呂に入れて使うこともできます。

     

    はっきりとした深い黒い色は男声でも抵抗なく身に着けられるので、男性へのプレゼントにショールを選ぶ人も多くいます。

     

    またパワーストーンとして、または健康グッズとして自ら買い求める男性も多く人気が高い石です。

    ショールの手入れや保管方法

    ショールには多くの鉄分が含まれていますので、水や汗が変色の原因になることがあります。

     

    身に着けた後は必ず水分や汚れを落とすようにしましょう。

    柔らかい布などで優しく拭き取ることが大切です。

    ショールの買取相場

    宝石以外での活用が多いショール。

     

    販売のされ方も普通の宝石のようにカラットやカット、グレードなどではなく原石のままか研磨済みかで多少幅があります。

     

    またいわゆる量り売りやばら売りという宝石ではなかなか見ない販売方法で売られています。

    「宝石買取の世界・ショール」のまとめ

    いかがでしたか?

    知っているようで知らないことが多かったショール。

     

    なかなか興味深い石でしたね。

    宝石としてはあまり評価をされていませんがパワーストーンや健康グッズとしてとても私たちのために働いてくれているショールです。

     

    もしも心身に悩みや不安があるならばショールの持つ力を試してみるのもいいかもしれませんね。

     

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  • トパーズの価値・買取相場について

    トパーズの価値・買取相場について

    映画や小説、歌のタイトルなどにもよく使われるトパーズ。
    実際にトパーズを見たことがなくてもその名前を耳にしたことがある人も多いのではないでしょうか?

     

    どこかしらロマンチックで美しい響きを持つトパーズが今回の主役です。

    トパーズとはどんな宝石か?

    トパーズ
    硬度 8,0
    黄色、青色、無色、赤、ピンクなど多種
    誕生石 11月(黄色)
    石言葉  友情、希望、潔白

    トパーズを古代エジプトでは「太陽の宝石」としてあがめ、トパーズには厄災から身を護る力があると信じられていました。

    また中世の裁判所では王や裁判官などは自分の優位を示すためと、他社との友好関係を願ってトパーズを身に着けたようです。

     

    ところでトパーズの名前の由来には諸説あります。

    サンスクリット語の「タパズ・火」からという説や、紅海にあるペリドットの産地トパゾス島(現:セント・ジョンズ島)にちなんでいるという説、など様々です。

     

    これはトパーズの歴史にも関係があることで、トパーズは長い間ペリドットと混同されてきました。

    またペリドットに限らず黄色い宝石全般をトパーズと呼んでいた時代もあります。

     

    トパーズがトパーズという名前で認識されたのは1700年代に入ってからです。

    トパーズの価値とは?

    トパーズの和名は「黄玉(おうぎょく)」です。

    その名前の示す通りトパーズの色と言えばまずは黄色を思い浮かべますが、黄色以外にも青色や無色、茶色など様々な色があります。

     

    かつてはシトリン(黄水晶)やアメジスト(紫水晶)を加熱変色させたものがトパーズとして市場に出回っていました。

    現在でもトパーズのほとんどは加熱処理やトリートメント処理を施されてから市場に出るので、なかなか石本来の色はわかりづらい状況です。

     

    無処理で発色が美しいトパーズは高価で取り引きされますが

    処理された石の場合はかなりの大きさ(カラット)がないと高値がつくことは難しいようです。

    トパーズの色

    トパーズの中でも高い人気を誇り最高級品とされるのが「インペリアル・トパーズ」です。

    独特なシェリーカラー(シェリー酒の色、深いはちみつ色)をしています。

     

    天然石で無処理のインペリアル・トパーズは大変希少価値があり高価ですが、市場に出回っているほとんどのインペリアル・トパーズは黄色のトパーズに加熱処理を施したものです。

    インペリアル・トパーズと並んで人気があるのがブルー系のトパーズです。

     

    青空を思わせる「スカイブルー・トパーズ」、明るい水色の「スイスブルー・トパーズ」、濃い水色の「ロンドン・トパーズ」、などが有名です。

    以前のブルー・トパーズは質の低いアクアマリンと間違われていたためそれほど人気がありませんでした。

     

    ところが1970年代に入ると放射線を照射することで水色の濃度が変化することがわかり様々なブルー系のトパーズが登場します。

    それ以降市場ではブルー系トパーズが高い人気を得ています。

     

    20世紀にはいるとさらにトパーズに新しい仲間が加わります。

    それが「ミスティック・トパーズ」です。

     

    ミスティック・トパーズは最高級のホワイトトパーズにPVD(物理気相成長法)というコーティング処理を施すことで生まれます。

    その色合いは万華鏡のようにも虹色のようにも見える美しさです。

     

    現在ではこのPVDの手法によりフラミンゴ・トパーズやトワイライト・トパーズ、カナリア・トパーズなど次々と新しいカラーが生まれています。

    トパーズの手入れや保管方法

    トパーズは硬度も高く傷つきにくい宝石です。

    ただし横方向に割れやすい性質なので衝撃を与えないようにしましょう。

     

    また色のついた(無色意外の)トパーズは紫外線の影響で簡単に変色してしまうので保管方法や保管場所には注意が必要です。

    日ごろのお手入れとしては日常使いの後にセーム皮(シカなどの皮)で汚れを優しく拭き取ります。

     

    汚れが気になった時は柔らかい歯ブラシなどに中性洗剤をつけて洗います。

    洗った後はぬるま湯で十分にすすいだ後にタオルドライをして保管します。

     

    保管する際には柔らかい布などに包み、直射日光が当たらないようにします。

     

    なおトパーズは超音波洗浄することはできません。
    上記の方法で手洗いするか、専門の業者に洗浄をお任せしましょう。

    トパーズの買取相場

    トパーズには現在、2つのタイプが存在しています。

    天然トパーズである「OHタイプ」と、加熱処理やコーティング処理をしている一般的なトパーズの「Fタイプ」です。

     

    加熱処理などがされていない天然のインペリアル・トパーズや

    インペリアル・トパーズよりも希少性が高いピンク・トパーズなどの「OHタイプ」は高額がつきやすいとされています。

     

    人気のあるブルー系のトパーズやホワイト・トパーズなどの「Fタイプ」は市場に出回っている量はい多いものの、高額の買取対象にはなりにくくよほど大粒のトパーズであるか、色味に特徴があるかなどの場合を除いては価格がつかないこともあります。

     

    まずは査定をしてみたい!ということであれば

    ダイヤや宝石の買取に定評のある、バイセル(旧スピード買取.jp)などに無料査定をお願いしてみてはいかがでしょうか?

    「宝石買取の世界・トパーズ」のまとめ

    いかがでしたか?

    トパーズは他の宝石に比べると比較的お手ごろな価格帯のものが多く、ファーストジュエリーに向いている宝石と言えるかもしれません。

     

    お伝えしたようにカラーバリエーションも豊富でお手入れもしやすいので自分好みのトパーズを選んでみませんか?

     

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  • スキャポライトの価値・買取相場について

    今回ご紹介するのは「キラキラ」という言葉がぴったりの宝石、スキャポライトです。

    スキャポライト?初めて聞いたわ、という人がほとんどかもしれませんね。

     

    というのもこのスキャポライトはとても希少性の高い石で宝石コレクターの間でだけ流通しているとも言われる石だからです。

    それではスキャポライトを見ていきましょう。

    スキャポライトとはどんな宝石か?

    スキャポライト
    硬度 5,5~6,0
    黄色、茶色、紫色、ピンク色、無色など
    誕生石 6月30日(スキャポライトキャッツアイ)
    石言葉  気品、気高さ

    スキャポライトの名前の由来はギリシャ語の「柱」と「石」から来ています。

    和名でも「柱石(ちゅうせき)」と言い、柱状に結晶している鉱物です。

     

    主な産出国はフランス、スリランカ、ミャンマーなどですがとても希少な宝石でめったに市場には出回らないと言われています。

     

    カラーバリエーションは黄色を中心に茶色や紫色、無色などかなり幅があります。

    また一般的なスキャポライは白や灰色がかった不透明なものが多いのですが、中には透明度の高いスキャポライトもあります。

     

    透明度が高くてガラスのようにキラキラと輝くスキャポライトのことを「メイオナイト」と呼びます。

    希少なスキャポライトの中でも特に希少性と人気の高い石です。

     

    スキャポライトは硬度があまり高くなくもろい性質なので宝飾品への加工はかなり難しい石です。

    希少性と相まってジュエリーとして完成されたスキャポライトは宝石コレクターたちの間でのみ流通しているとされるほどです。

    スキャポライトの価値とは?

    かつては上質なスキャポライトを研磨すると水晶やトパーズに似ていて判別が難しく、そのためにあまり宝石界では人気が出なかったとも言われています。

    しかし近年になって鑑定技術も向上してくると改めてスキャポライトの価値は見直されるようになってきました。

     

    スキャポライト自体がレアな石なのですが、さらに珍しいのが先ほどお伝えしたガラスのように輝くメイオナイトや、キャッツアイ効果を持つ石。

    さらには石の中にルチル上のインクルージョンが入っている石です。

     

    特にルチル上のインクルージョンが入っているスキャポライトは、光源によって虹色に光り輝くとても美しい石です。

     

    虹色に光り輝くルチルの美しさからこのようなスキャポライトは「エンジェルヘア・スキャポライト」とも呼ばれています。

    自然光、部屋の灯り、ペンライトなど様々な光の下で色を変えるルチルをじっくりと見比べてみたいものですね。

     

    スキャポライトは石の性質がもろいので宝飾品としてはほぼ市場にはない状態です。

    現在、インターネット上などで入手できるスキャポライトはパワーストーンとしてのものがほとんどです。

    パワーストーンとしてのスキャポライト

    パワーストーンとしてのスキャポライトには過去を捨て去り未来を切り開く効果があるとされています。

     

    人生の選択に迷った時や決断しなくてはいけない場面では正しい方向へとスキャポライトの力が導いてくれるそうですよ。

    また持ち主の眠った才能を開花させる力も秘めているとされるので、人生に迷ったり日々の生活に閉塞感を覚えるようなときには助けになるかもしれませんね。

    スキャポライトの手入れや保管方法

    スキャポライトの中でも特に気をつけたいのが黄色のスキャポライトの保管方法です。

     

    というのも他の色のものに比べて黄色のスキャポライトは長時間、太陽光などの光源に当たると退色する可能性があるからです。

    直射日光が当たらないような場所を選んで保管しましょう。

     

    またスキャポライト全般に言えることですが、硬度がそれほど高くないので柔らかい布などに包んで傷つかないように保管するといいでしょう。

    汚れに関しては他の宝石と同じように身につけたらすぐに柔らかい布などで拭き取ります。

    スキャポライトの買取相場

    これまでお伝えしてきたようにスキャポライトの中でもメイオナイトやキャッツアイ効果を持つ

    スキャポライ、エンジェルヘア・スキャポライト

    は一般的なものに比べて高値が期待できます。光源効果がはっきりとしているものや色味が濃くて透明度が高いものなどは人気があります。

    「宝石買取の世界・スキャポライト」のまとめ

    いかがでしたか?

    なかなか目にする機会が少ないスキャポライトですが、店頭などで見かけたらじっくりと輝く姿を眺めてみて下さいね。

     

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  • 宝石買取の世界・アンモライト

    アンモライト?アンモナイト?

    とても似ている言葉ですがそれもそのはず、アンモライトとは化石のアンモナイトが宝石になったものだからです。

     

    アンモナイトの写真は理科の教科書で見たことがある人もアンモライトは見たことがないという場合が多いのではないでしょうか?

    虹色、玉虫色などと表現されることが多いアンモライト。

     

    今回は自然が作り出した摩訶不思議な色を持つアンモライトをご紹介します。

    アンモライトとはどんな宝石か?

    アンモライト
    硬度 4,5~5,5
    虹色、玉虫色
    誕生石 1月(7日)
    石言葉  幸運、才能、想像力、過去を手放す

    アンモライトの和名は「菊石」。

    アンモナイトの化石が7000万年もの時間をかけて宝石化したものがアンモライトです。

     

    アンモナイトの化石は世界中で発見されていますが、アンモライトはカナダのアルバータ州にある7000万年前の地層からしか発見されていません。

    宝石としてはまだ歴史が浅く、1981年に世界宝石連盟から宝石として認定を受けたばかりです。

     

    アンモライトはパール(真珠)やアンバー(琥珀)などと同じ霰石を主成分にした有機質の宝石です。

    日本では風水などの影響で大変に人気が高く、アンモライトの最大の市場です。

    アンモライトの価値とは?

    アンモライトはオパールと同じような遊色効果を持つ宝石です。
    *遊色効果:虹のような色彩が現れる現象

     

    「その輝きには自然界のすべての色が含まれている」と言われるほど美しいものです。

    アンモライトの内部にある霰石が光を反射することで様々な色が生み出されますが、霰石の層の厚さにより反射する光の色が違います。

     

    最もよく目にするのは赤色と緑色です。

    青色や紫色などは少なく、さらに深紅色や金色になると希少性が跳ね上がります。

     

    希少性の高いものは当然ながら高値で取引されます。

    アンモライトのグレード

    アンモライトの評価は「AA」「A+」「A-」の3段階で行われます。

     

    ただしこの評価基準は世界的に統一がされていません。

    売り手によって同じアンモライトでも評価が違うということもあります。

     

    グレードを決める際のポイントは以下の3点です。

     

    ① 原色の数

    ・3色以上の原色がバランスよく含まれている

    ・1色か2色の明るい色が均一に含まれている

     

    ② 遊色効果の出方

    ・虹色のプリズムがどの角度から見ても出る

    ・遊色効果の出る角度が狭いほど低評価

     

    ③ 色の明度

    ・真珠層の殻の保存状態がいいか

    ・霰石の層がキレイに配列しているか
    ・研磨技術が優れているか

    アンモライトの手入れや保管方法

    アンモライトは大変にもろく傷がつきやすい宝石です。

    パールクリーナーなどを柔らかい布に浸して優しく拭きましょう。

     

    表面にヒビなどがある場合はパールクリーナーを使うとかえって痛めてしまうことがあります。
    その場合は販売店や専門業者にクリーニングを依頼します。

     

    なおスチーム洗浄や超音波洗浄は絶対に行わないで下さい。

     

    また直射日光に長時間当てると表面が劣化することもありますので、布などでくるんで保管するようにします。

    アンモライトの買取相場

    アンモライトのグレードは世界基準ではありませんので、買取市場でも価格の幅が大きいことが予想されます。

    買取に出す際には必ず複数の業者に見積もりを出してもらいましょう。

     

    ちなみにアンモライトを専門に扱っている業者のサイトによるとグレードや大きさなどで以下のように幅がありました。

    アンモライトのかけら 1,000円~45,000円
    アンモライトのルース 7,000円~50,000円
    ハイグレードのルース 30,000円~170,000円

    「宝石買取の世界・アンモライト」まとめ

    いかがでしたか?

    見れば見るほど不思議な魅力に満ちているアンモライト。

     

    はるか遠い昔には生物だったものがこれほど美しい宝石に生まれ変わるとは。

    ジュエリーとしてもオブジェとしても、アンモライトは今後ますます人気が出そうですね。

     

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  • 宝石買取の世界・シトリン

    今回ご紹介する宝石はビタミンカラーの中でもとびきり元気になれそうな黄色に輝くシトリンです。

    気分が落ち込んだ時やストレスがたまって疲れてしまった時などに持つと活力を与えてくれるパワーストーンとしても人気があります。

     

    また黄色が金貨を連想させることから財産・販売・事業などのお守りとしても人気のある石です。

    太陽のように見る人に元気を与えてくれるシトリン、それでは見ていきましょう。

    シトリンとはどんな宝石か?

    シトリン
    硬度 7,0
    黄色
    誕生石 11月
    石言葉  勇気、希望、生命力、社交性

     

    シトリンの語源はフランス語の「citron」レモンの意味で、和名は「黄水晶」と言います。

    黄色と言っても蜂蜜のような色からレモンイエローやオレンジ色までカラーバリエーションは豊富です。

     

    シトリンは地中のアメジスト(紫水晶)がマグマなどによって加熱されたか白水晶に放射線が当たることで黄色に変色してできた宝石です。

     

    これらの天然シトリンは採掘されることが大変に稀であり奇跡的なことだとさえ言われています。

     

    現在市場に出回っているシトリンのほとんどは人工的にアメジストに加熱するか、白水晶に放射線を当てて作り出されたものです。

    鉱物的には天然シトリンも人口シトリンも同じ成分なのでどちらも本物のシトリンであることには間違いありません。

    シトリンとトパーズ

    シトリンとイエロートパーズは色合いが似ているためによく間違われてきました。

    しかし鉱物的にはまったくの別物であり、市場価格で比べてもシトリンはイエロートパーズよりかなり安価です。

     

    ところが業者の中には「シトリントパーズ」という名前をつけて販売している人たちがいます。
    宝石はシトリンで価格はトパーズ、という本来あってはならないというかあるはずのない宝石です。

     

    シトリンを購入する際にはご注意下さい。

    シトリンの価値とは?

    シトリンは天然のものを除いて比較的手にしやすい価格帯の宝石です。

    カラットも大きいものが多く様々なデザインのジュエリーに加工しやすい点も魅力のひとつです。

     

    またほとんどのシトリンには目に見えるインクルージョンはありません。
    インクルージョンが見えるシトロンは価値が下がります。

    アメトリンとは?

    アメジストからシトリンに変化する途中で生まれるアメトリン(紫黄水晶)も人気があります。

    アメトリンはアメジストとシトリンが一つの石の中に含まれたものですがシリトン同様に天然のものは非常に稀です。

     

    アメトリンにはバイカラー(2色)とパーティーカラー(場所により色が違う)があり、こちらも人気があります。

    シトリンの手入れや保管方法

    シトリンの通常のお手入れは柔らかい布などで身に着けた後に優しく拭くことです。

    汚れがひどい時にはぬるま湯に中性洗剤を混ぜたもので洗います。

     

    ただし変色などの原因になるのでスチーム洗浄はやめましょう。

    シトリンは紫外線に弱い性質なので保管する際には直射日光を避けるようにします。

    シトリンの買取相場

    シトリンは宝石の中でもお手ごろな価格帯が多く、シトリン単体の価格というよりも一緒に施されている他の宝石や土台(地金)の価値に影響されることが多いようです。

     

    ジュエリーの買取店では先ほどの理由などにより買取価格には相当幅がありますが、14カラットのシリトンのルースで400円という値がついていたものもありました。

     

    パワーストーンとしてブレスレットなどに加工されているシトリンの場合は1,000円前後の価格が多く見受けられます。

     

    いずれにしても宝石の買取を行う場合には複数の業者に見積もりを出してもらうようにしましょう。

    そうすることで相場を知ることができますし、納得のいく業者に買取をしてもらうことができます。

    「宝石買取の世界・シトリン」のまとめ

    いかがでしたか?

    眺めているだけで元気をもらえそうなシトリン。

     

    お疲れ気味の現代人にはピッタリの宝石と言えるかもしれませんね。

     

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  • 【宝石買取】の世界、トルマリンの買取相場・相場価値

    トルマリンはカラーバリエーションが宝石の中で1,2を争うくらいに豊富なことで知られています。

    全色のトルマリンを入れた宝石箱はどんなに華麗できらびやかなことでしょう。

     

    また同じ宝石なのに色ごとに呼び名が変わる、比較的手に入れやすいものからダイヤモンド以上の価値を持つものまである、

    など価値が大きく異なるところもトルマリンの面白さと言えるでしょう。

     

    あなたのお好みのトルマリンは何色でしょうか?

    トルマリンとはどんな宝石か?

    トルマリン
    硬度 7,0~7,5
    ほぼ全色
    誕生石 10月
    石言葉  安楽、潔白、寛大、忍耐、友情

    トルマリの語源はスリランカのシンハリ語「turmaliトルマリ」で多くのものを持つという意味です。

    和名は「電気石」と言います。

     

    「電気石」と呼ばれる通り加熱や摩擦によって静電気を帯びます。

    また特殊な条件下ではマイナスイオンを発生させるとも言われていますが、マイナスイオンが発生するからと言って万病に効くというものではありません。

     

    古代のシャーマン(呪術師)は神聖な儀式や病気の治療の時にはトルマリンを好んで身に着けたと言いますので、昔から不思議な石の力が知られていたのかもしれませんが科学的な根拠は今のところはっきりとしていません。

     

    ところでトルマリンはガーネット同様に単体の石の名前ではなく鉱物のグループ名です。
    現在トルマリンとされる鉱物は5分類13種類ほどあります。

    トルマリンの価値とは?

    トルマリンの価値とはカラーバリエーションが豊富なことにほかなりません。

    色と呼び名

    色が違えば呼び名が違うのがトルマリンです。

    赤・ピンク:ルベライト
    青:インディゴライト
    紫:シベライト
    黄・褐色:ドラバイト
    緑:ベルデライト
    黒:ショール
    無色:アクロアイト

    またトルマリンの中には1つの石に複数の色を持つものもあります。

    2色の色:バイカラー・トルマリン
    3色の色:トライカラー・トルマリン
    複数の色:パーティーカラード
    中心が赤色で周囲が緑色:ウォーターメロン

    ダイヤモンドよりも高いトルマリン

    トルマリンの中にはその希少性や人気の高さから取引価格がダイヤモンドよりも高いとされるものがあります。

    それがパライバトルマリンです。

     

    パライバトルマリンは一度見たら忘れられない鮮やかな蛍光ブルーの輝きを持った宝石です。

    その色の美しさは「南の島の透き通った海の色」とも「宇宙から見た地球の色」とも言われています。

     

    パライバトルマリンは1989年に初めてブラジルのパライバ州で発見されました。
    しかしその鉱脈はわずか1年で枯れてしまいます。

     

    その後もいくつかの鉱脈で採掘と枯渇を繰り返し、現在ではアフリカのモザンビーグでわずかに採れるのみとなっています。

    その美しさと希少性から需要は高くなり続けていますが、産出量があまりにも少ないためにますます価格が高騰している状況です。

     

    現在すべての宝石の中で最も高価な宝石はパライバトルマリンと言ってもいいでしょう。

     

    透明度やグレードにもよりますが1カラットのルースで500万円~することも決して珍しいとは言えないようです。

    トルマリンの手入れや保管方法

    トルマリンは電気石の名前の通り加熱や摩擦で電気を帯び、電気を帯びるとホコリがつきやすくなります。

    使うたびに柔らかい布などで優しくホコリ、汗や皮脂などを拭き取るようにしましょう。

     

    汚れがひどい時はぬるま湯に中性洗剤を入れてやわらかいブラシで洗います。

    トルマリンの買取相場

    パライバトルマリンは別格ですが、インディゴライトや多色性を持つトルマリンなどは高値で取引されています。

     

    一般的にカラーストーンは業者ごとに価格幅が大きいのが普通ですので、買取に出す際には必ず複数の業者で見積もりを出してから決めるようにします。

     

    その際には購入時の保証書、鑑別書、パッケージなどもあるといいでしょう。

    「宝石買取の世界・トルマリン」まとめ

    お好みのトルマリンの色は見つかりましたか?
    あまりにも多くの色があり過ぎて決めかねている人も多いのではないでしょうか?

     

    本音を言えば全部の色のトルマリンを揃えてみたいところです・・・。

     

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  • 【宝石買取】の世界、ルチルの買取相場・価値・種類

    見れば見るほど不思議な石、ルチル。

     

    一般的にはルチルが水晶の中に入り込んだルチルクォーツが有名です。
    透明な石の中に金色の針のような石がきらめいています。

     

    ルチルクォーツは宝石として愛用するよりパワーストーンとして愛用している人のほうが多いのではないでしょうか?

    ルチルの色により効果は様々ですが持ち主に幸運をもたらす石として高い人気を誇ります。

    それではルチルを見ていきましょう。

    ルチルとはどんな宝石か?

    ルチル
    硬度 6,0~6,5
    赤褐色、金黄色
    誕生石 色により異なる
    石言葉  色により異なる

     

    ルチルの語源はラテン語の「rutilus」で金紅色という意味です。
    和名は「金紅石」です。

     

    天然で産出されるルチル自体は透明であり宝石としての用途には用いられません。

    ルチルは水晶の中に入ると「針入り水晶」「ルチルクォーツ」と呼ばれます。

     

    ルチルクォーツは古来より金運や勝負強さをもたらすお守りとして人々に大切にされてきました。

    また石の力と相まってルチルが天使の髪を連想させることから「天使の髪の毛」「ヴィーナスの髪」と呼ばれることもあります。

     

    この他、ルビーサファイアの中に入り込んだルチルの結晶は反射した光が星の形に見えるスター効果を生み出します。

    【宝石買取】ルビーの種類や歴史・買取価格・相場

    人工ルチル

    人工的に作り出されたルチルは無色透明です。

    屈折率も高く金剛光沢であることから戦後の一時期にはダイヤモンドの代用品として市場に出回っていたこともあります。

     

    宝石以外の用途としてはチタン製品の原料や紫外線の吸収力が高いことから日焼け止めなどに利用されています。

    ルチルの価値とは?

    他の宝石の中に入ることで様々な効果をもたらすルチルですが、ルチル自体が宝石として成立してはいません。

    最も一般的なのが水晶の中に入ったルチルクォーツです。

     

    ルチルクォーツと名前がついていても黒、緑、青、赤のものはルチル以外の鉱物であることが多いようです。

    ルチルクォーツの中ではやはり金色の針が美しいゴールドルチルクォーツが人気です。

    タイチンルチル

    ルチルクォーツの中でも最高品質とされるのが金色の針が板状もしくは束状に入っている「タイチンルチル」です。

     

    同じ金色の針でもゴールドルチルは細い針、タイチンルチルは太い板状か束状の針が入っています。

    さらにその針が同じ方向に向いていて猫の目のように見えるルチルクォーツのことを「タイチンキャッツ」と呼びます。

    ルチルクォーツのグレード

    ルチルクォーツにとって大切なのはルチルを覆う水晶の透明度が高いこととルチルの本数が多くしっかりとした針であることです。

     

    またルチルの入り方により現在日本では50ランクほどの格付けがされています。

    ただしこのグレードのランクは国際基準ではないため、つける人・店によってばらばらと言わざるを得ません。

    ルチルの手入れや保管方法

    身に着けた後には柔らかい布などで優しく拭き取ります。

     

    またパワーストーンとして愛用されている場合は水道水による流水洗いが推奨されています。

    クォーツは傷つきやすいほか直射日光にも弱いので保管する時には他の宝石とぶつからないように個別のジュエリーボックスなどにしまいます。

    ルチルの買取相場

    ルチルクォーツは水晶の透明度とルチルの状態により50近いランクがあり、

    一粒の大きさが同じでもランクによって千円代~10万円代まで価格が非常に大きく異なります。

     

    「宝石買取の世界・ルチル」のまとめ

    いかがでしたか?

    ルチルクォーツは見るほどに不思議な魅力がありますよね。

     

    金色の針が作り出す独特の表情や石が持つとされる力に惹かれる人が多いのもわかります。

    ランクが細かく定められていますが細かいことは考えずに直感で選ぶといいそうですよ。

     

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