ダイヤモンドが宝石の王様ならプラチナは貴金属の王様です。

私服女性

貴金属といえば金ではないの?

とお思いでしょう。

 

実は金に比べるとプラチナはとても希少性が高くそれゆえ王様と呼ばれています。

貴金属の王様ならプラチナのジュエリーは高く売れるのでは?」と期待してしまいますが、実際のところはどうなのでしょう?

 

今回はプラチナの指輪を買取に出す場合の価格の決まり方や高く売るコツなどをご紹介します。

プラチナは買取で売れる?価値や相場・希少性

プラチナの価値はグレードと重量で決まる

プラチナは白金と呼ばれる貴金属です。

プラチナはいわゆるレアメタルで金に比べるとかなり生産量が少なくほとんどが工業用として使われています。

 

変質や変色をしにくいこと、耐熱性や耐摩擦性に優れること、などからジュエリーとしても、大変人気が高く特にブライダルリングの分野では圧倒的な人気を誇っています。

そんなプラチナの価値はどこで決まるのでしょうか?

スーツ男性1

答えはグレード(品位)と重量の2つ、この2つがプラチナの価値を決めます。

プラチナのグレード

プラチナのグレードとはプラチナの純度もしくは含有率のことです。

プラチナの純度が100%のものはP100、99%のものはP990、95%のものはP950という具合です。

スーツ男性1

なおプラチナジュエリーと認められるのはP850つまり純度85%より上のものになります。

ジュエリーの裏側などにPという英字と数字が刻印されていますよね。この数字によってプラチナのグレードがわかりますので見てみてください。

プラチナの重量

プラチナの重量とは「プラチナだけの重量」という意味です。

プラチナのジュエリーを作るときには強度を上げるためや色味の調節のためなどに、何割かの金属を混ぜるのが一般的でこの混ぜられる金属のことを「割り金」と呼びます。

 

割り金がどれくらい使われているのかはグレードのところでお伝えした刻印を見ればわかります。

P90であればプラチナの含有率は90%ということになりますから残りの10%は割り金の重量ということになります。

 

なおプラチナの割り金として使われる金属は銀やパラジウムなどが一般的です。

割り金に使われる金属はプラチナより価格が安いので、プラチナのグレードが低いほど買取価格も安くなるということになります。

プラチナの指輪がいくらで売れるのかがわかる計算方法

それではプラチナの指輪のおおよその買取価格がわかる計算方法をお伝えします。

(なぜおおよそなのかというと査定に出した日時と相場価格とのタイミングや、業者ごとの+@の判断基準などにより同じ指輪でも、価格に差が出ることが多いからです)

 

ここまでお伝えしてきたようにプラチナの買取に大きく影響するのはプラチナのグレードと重量です。

まずは自分のプラチナの指輪のグレードと重量を調べておきましょう。

 

スーツ男性1

もしも刻印がないなどの理由でプラチナのグレードがわからない時は、宝石買取店などに持っていくと調べてもらえます。

プラチナだけの指輪の場合

宝石がついていない指輪の計算式は以下の通りです。その日のプラチナの相場価格×重量+ブランドなどの付加価値代

宝石がついているプラチナの指輪の場合

宝石がついている指輪の場合は上の計算式に宝石分を加えます。

その日のプラチナの相場価格×重量+宝石の価格+ブランドなどの付加価値代

スーツ男性1

宝石がダイヤモンドの場合は鑑定書などで品質がわかるので価格がつきますが、ダイヤモンド以外の宝石の場合は価格があってないようなものです。

業者によってはダイヤモンド以外の宝石の価格は0円で計算するところもあります。

特に保証書もないノンブランドのジュエリーでは価格がつきにくいとされています。

 

ダイヤモンド以外の宝石がついたプラチナの指輪を買取に出す時には宝石の査定をきちんと行ってくれる業者を選びましょう。

プラチナ1gあたりの単価を調べる方法

プラチナの相場はとても変動が激しく1日どころか1時間ごとに価格が変わります。

これは金と比べてプラチナが社会や経済などの影響を受けやすいからです。

 

このためプラチナを買取に出す時には相場を知った上で買取に出すタイミングを計ることがとても重要です。

プラチナの価格は貴金属店の店頭などに表示されていますし最近ではWEB上で相場価格を表示している宝石買取店も数多くあります。

 

参考までに貴金属などの販売買取店ゴールドプラザで毎日相場を公開しているページのURLを貼っておきますので一度ご覧ください。

【毎日更新】本日の金相場・プラチナ相場

業者によって買取査定額は異なる

たとえばプラチナの指輪を買取業者に出した場合、Aの業者はそのままジュエリーとして再販し、Bの業者はプラチナを金属として再利用するために他業者へ売却します。

このように買取をした後にどのようなルートに乗せるかで買取価格も違ってくるとされています。

 

とはいえ売る側にとってそこまで確認をすることは容易ではありませんよね。

そこで重要になってくるのが複数業者での査定です。

高く売るためには複数の業者で査定をしよう

プラチナの指輪を少しでも高く買取してもらうためには鑑定書・保証書・付属品の用意と査定前のクリーニングなどが大切です。

そしてなによりも実行したいのが複数業者による査定です。

 

複数の業者に査定をしてもらうことで買取相場がわかります。

また特に宝石がついているプラチナの指輪の場合は、宝石の査定まできちんとしてくれる業者なのか、プラチナだけが欲しい業者なのかを知ることもできます。

最終的には査定額を比較検討したうえでいちばん納得できる業者に買取を依頼しましょう。

まとめ

いかがでしたか?

プラチナの指輪を売りに出す時の参考になりましたでしょうか?

プラチナのグレードや相場をきちんとチェックして信頼できる業者に買取を依頼してくださいね。