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宝石の種類について

  • 天然オパール・人工オパール・合成オパール(偽物)の見分け方3選

    天然オパール・人工オパール・合成オパール(偽物)の見分け方3選

    私たち日本人の間では真珠と並んで人気が高いオパール

    しかし人気が高いからこそ多くの偽物もまた市場に出回っていることをご存知でしょうか?

     

    今回は人気のオパールの種類や本物と偽物との見分け方について見ていきましょう。

    【宝石買取】オパールの種類・価値・買取

    天然オパール・人工オパール・合成オパール(偽物)とは?

    オパールに限らず宝石を語る時のわかりづらさにあげられるのが人工石と合成石の違いです。

    人工石と合成石は同じじゃないの?とも感じますが、同じ意味で使っている場合もあれば、区別して使っている場合もあり大変わかりづらい状況です。

     

    今回の記事では石の性質を踏まえて人工石と合成石を区別して表記していきます。

    天然オパール

    天然オパールの主な産地はオーストラリアで世界シェアの97%を占めています。

    中でもオーストラリアでしか産出されないブラックオパールはオパールの最高級品で、大変希少なレアストーンであり高額で取引がされています。

     

    後ほどお伝えする合成石の多くはこのブラックオパールに似せるための加工が施されているほどです。

    人工オパール

    天然オパールとほぼ同じ科学的・物理的・光学的性質を持つ石を人工的に作り出したもの、それが人工オパールです。

    現在、世界で唯一人工オパールを生産しているのが日本の京セラです。

     

    京セラの人工オパールは世界市場では「クリエイテッドオパール」、国内では「京都オパール」として多くの人に親しまれています。

     

    天然オパールと比較した場合には次の特徴が見られます。

    ・インクルージョン(内包物)が混入しないため透明度が高く遊色効果も強い

    ・オパール内部の水分バランスを調整しているので割れにくい

    *参考 京セラジュエリー通販ショップodolly
    オパール

    合成オパール(偽物)

    もともとオパールは硬度が低くて壊れやすい性質を持つために

    硬度を補強する意味での合成はよく行われている手法です。

     

    ただし合成オパールには一部本物のオパールを使って補強も宝石でしている製品と補強だけは異素材でしている製品。

    さらにはまったく別の素材をオパールに見せかけている製品の3通りがあります。

     

    そのため合成オパールは合成の程度やオパールの品質などにより多少の差はありますが

    宝石的価値はかなり低いか宝石としての価値はないと判断されることがほとんどです。

    トリプレット・オパール

    トリプレット・オパールとはごく薄い天然オパールの小片を鉄鉱石などで

    サンドイッチのように上下から挟んで作り上げたオパールのことです。

     

    トリプレット・オパールはブラックオパールに似せるための加工として用いられることが多いのですが

    天然オパールや人工オパールに比べるとキズがつきやすく表面が曇りやすいという特徴があります。

    タブレット・オパール

    タブレット・オパールとはごく薄い天然オパールの小片に下から鉄鉱石などを貼り合わせて作られたオパールのことです。

    タブレッド・オパールは加工により遊色効果が強く出たり輝きが増したりするため

    ブラックオパールやボルダーオパールに非常に似て見えます。

     

    また上下を挟むトリプレット・オパールに比べると表面上に出る部分は本物の天然オパールなので

    タブレット・オパールのほうが真贋を見分けるのが難しいとされます。

    オーパライト

    オーパライトとはガラスなどの異素材から作られたオパール風な石のことです。

    トリプレット・オパールやタブレット・オパールに比べてオパールがどこにも使われていないことからもわかるように宝石ではない石です。

    天然オパール・人工オパール・合成オパール(偽物)の見分け方

    ここまで天然オパール・人工オパール・合成オパール(偽物)の特徴などを見てきましたが

    もしも目の前にそれぞれのオパールが並べられたら見分けることができるでしょうか?

    ここからは天然オパール・人工オパール・合成オパール(偽物)の見分け方を見ていきましょう。

    見分け方1 裏側を見る

    天然オパールのジュエリーと合成オパールのジュエリーの大きな違い、それは裏側を見ればある程度わかります。

    天然オパールのジュエリーは裏側からも石が見えるようなデザインが施されていますが、合成オパールのジュエリーは裏側を金属で完全に覆うようなデザインとなっています。

    特に下側から他の石を貼り合わせているタブレット・オパールなどの場合はその傾向が顕著です。

    見分け方2 横から見る

    ほとんどのトリプレット・オパールやタブレット・オパールは異素材を接着剤で貼り合わせています。

    そのため横から見ると乾いた接着剤が透明になって見えます。

     

    また貼り合わせている部分がほぼまっすぐなので透明な部分の形状からも見分けがつきます。

    なお肉眼で確認しづらい場合はルーペなどを使ってみて下さい。

    見分け方3 光のライン

    天然オパールには見られなくて人工オパールにだけ見られるのが光のライン状です。
    人工オパールを横から見るとオパールの内部に光のライン状のものが確認できます。

    本物?偽物?オパールの種類が自分で判断できない時は

    実のところオパールを素人が見分けることはかなり難しいとされています。

    特に性質が同じ天然オパールと人工オパールを見分けることは至難の技でしょうね。

     

    普段から多くのオパールを目にしているプロであればオパールの特徴である遊色効果の出方や色味などからでも判断できるそうなのですが。

    お手持ちのオパールの種類がわからない時はやはり宝石店などの鑑定士さんに見ていただくのが間違いありません。

    無料査定などの機会を利用して見てもらってはいかがでしょうか?

    まとめ

    天然オパール・人工オパール・合成オパール(偽物)の特徴や見分け方を見てきましたがそれぞれの区別がつきそうですか?
    今回の記事をお好みのオパールを探す時に思い出してみて下さいね。

  • 宝石買取の世界・トパーズの種類と高価買取のポイント3つ

    宝石買取の世界・トパーズの種類と高価買取のポイント3つ

    トパーズと聞いて皆さんが思い浮かべるのは何色でしょうか?

     

    ブルートパーズなどの青色系を思い浮かべる人もいれば、インペリアルトパーズに代表されるシェリー酒のような色を思い浮かべる人もいます。

    アクアマリンとブルートパーズの違いってなに?

    じつはトパーズには多様なカラーがあり、ジュエリーとしてもパワーストーンとしても大変人気があります。

     

    この記事ではトパーズの種類を調べている方のために、人気の高いトパーズの種類や買取査定時に高価買取になるポイントについて、ご紹介していきます。

    トパーズとはどんな宝石か?

    トパーズ
    硬度 8,0
    黄色、青色、無色、赤色、ピンク色など多様
    誕生石 11月
    石言葉 友情、希望、潔白

    トパーズは古代ギリシャの頃から「活力を与えてくれる石」として人々に愛されてきました。

    とはいえ、この時代にトパーズとされていた石の多くは『ペリドット』だったそうです。

     

    鉱物学が発展する以前の宝石史には「間違えられていた石」というものが数多く存在し、トパーズもそのひとつといえます。

    [char no=”2″ char=”スーツ男性1″]以前にはアクアマリンの代用品として用いられていた時代もありました。[/char]

    トパーズの硬度は8,0と比較的高いのでキズがつきにくい反面、横からの衝撃に弱く割れやすいので注意が必要です。また光や熱の影響を受けやすいので、長時間紫外線に当てると退色や変色が起きる恐れがあります。

     

    この性質を利用して加熱処理や放射線処理、コーティング処理などを施すことで、トパーズには無数のカラーバリエーションが存在しているのです。

    パワーストーンとしてのトパーズ

    トパーズはその時石の持ち主にとって必要なものと出会わせてくれるといういわば「引き寄せる力」に優れた石です。このため人生の選択肢に迷っている時や、新しい未来を切り開こうという時などに適している石といえます。

     

    就活や転職、恋愛のお守りにトパーズを持つと良縁を呼び込むということから男女を問わず人気があります。

    トパーズの様々な種類

    宝石学上トパーズはOHタイプFタイプという2つのタイプに分けられます。

    種類1・OHタイプ

    OHタイプのトパーズは天然インペリアルトパーズともいいます。インペリアルには「最高の」とか「皇帝の」という意味があり屈折率が高く非常に輝きが強いことでも有名です。

     

    主な産地はブラジルですが産出量が少ないレアストーンであり、ゆえにインペリアルトパーズは非常に高額で取引されます。

    インペリアルトパーズ

    OHタイプのトパーズの代名詞的な石です。シェリーカラー(シェリー酒色)の輝きはトパーズの中の最高級品として世界中のジュエラーを魅了しています。

    インペリアルピンクトパーズ

    アフガニスタンで産出されるインペリアルピンクトパーズはインペリアルトパーズ以上にレア度の高い石でありもっとも高額なトパーズです。

     

    市場に出回っているものの多くは加熱処理された石であり天然非加熱のインペリアルピンクトパーズを目にする機会はほとんどないといえます。

    種類2・Fタイプ

    Fタイプのトパーズは天然トパーズともいいます。OHタイプに比べるとヒビが入りやすく屈折率も低いのでほとんどが放射線処理や熱処理を加えられてさまざまな色味になっています。

     

    近年ではPVD(物理気相成長法)というコーティング処理によりそれまでなかったカラーのトパーズも誕生しておりトパーズのカラーバリエーションはまだまだ広がっていきそうです。

    ブルートパーズ

    無色のトパーズに放射線処理をすることで鮮やかなブルーのトパーズが生まれます。空色のスカイブルートパーズや深みのあるブルーグレー色のロンドンブルートパーズなどは、とても人気が高い宝石です。

    ミスティックトパーズ

    1998年の宝石フェアに初めて登場したミスティックトパーズ。万華鏡のように何色もの色が輝くトパーズは瞬く間に世界中で人気となりました。

     

    これはPVD(物理気相成長法)というコーティング処理により生み出されており、ミスティックトパーズ以外にもトワイライトトパーズ、カナリアトパーズ、ネプチューントパーズなどの色が生まれています。

    トパーズの価値を決める基準とは?

    トパーズは産出量も豊富でカラットも大きなものがよく出ます。そのためトパーズの価値を決めるポイントは『』にあるといってもいいでしょう。

     

    人気が高いのは、OHタイプのトパーズに見られる赤色系を筆頭に黄色、緑色、オレンジ色のトパーズです。茶色に近い色になるほど価値は低くなります。

    トパーズを高価買取してもらうポイント4つ

    トパーズは供給量が豊富であり価格も手頃なことから手に入れやすい宝石です。しかしこれは買取に出す時にはなかなか値がつきにくいということでもあります。

     

    [char no=”2″ char=”スーツ男性1″]市場にいちばん出ているブルートパーズは、ほとんどがFタイプの処理された石でありよほどカラットが大きくないと(10カラット以上とも)値がつかないといわれています。[/char]

    高価買取ポイント1

    インペリアルトパーズの色味がはっきりと出ていてなおかつ内包物の少ないトパーズであれば高価買取の対象になります。

    高価買取ポイント2

    ほとんど値がつかないブルートパーズですが一緒に施されているメレダイヤモンドなどの付属の宝石や地金に値がつくこともあります。またブランドジュエリーであればノンブランドジュエリーよりも高い値がつきます。

    高価買取ポイント3

    査定技術の高い鑑定士に見てもらうこと。カラーストーンの鑑定は鑑定書のあるダイヤモンドに比べると非常に難しいとされています。そのためジュエリーの鑑定に実績のある買取店を選ぶことが大切です。

     

    最近ではWEB上で買取実績を公開している買取店も多いのでそれらを参考にしましょう。また査定のみは無料という店舗も多いので必ず数店舗で鑑定・査定をしてもらい比較検討の上で買取店を決めるようにしましょう。

    「宝石買取の世界・トパーズの種類と高価買取のポイント3つ」のまとめ

    トパーズの種類と高価買取のポイントについてご紹介しましたが、ジュエリーとしてもパワーストーンとしても人気が高く、また手に入れやすいという印象でしたね。

     

    [char no=”2″ char=”スーツ男性1″]カラーストーンの査定は店によって大きく価格が違う場合も多いので、必ず複数の店舗で査定をしてからにしましょう。[/char]

  • プラチナの指輪いくらで売れる?グレードと買取価格を徹底解説!

    プラチナの指輪いくらで売れる?グレードと買取価格を徹底解説!

    ダイヤモンドが宝石の王様ならプラチナは貴金属の王様です。

    [char no=”3″ char=”私服女性”]貴金属といえば金ではないの?[/char]

    とお思いでしょう。

     

    実は金に比べるとプラチナはとても希少性が高くそれゆえ王様と呼ばれています。

    貴金属の王様ならプラチナのジュエリーは高く売れるのでは?」と期待してしまいますが、実際のところはどうなのでしょう?

     

    今回はプラチナの指輪を買取に出す場合の価格の決まり方や高く売るコツなどをご紹介します。

    プラチナは買取で売れる?価値や相場・希少性

    プラチナの価値はグレードと重量で決まる

    プラチナは白金と呼ばれる貴金属です。

    プラチナはいわゆるレアメタルで金に比べるとかなり生産量が少なくほとんどが工業用として使われています。

     

    変質や変色をしにくいこと、耐熱性や耐摩擦性に優れること、などからジュエリーとしても、大変人気が高く特にブライダルリングの分野では圧倒的な人気を誇っています。

    そんなプラチナの価値はどこで決まるのでしょうか?

    [char no=”2″ char=”スーツ男性1″]答えはグレード(品位)と重量の2つ、この2つがプラチナの価値を決めます。[/char]

    プラチナのグレード

    プラチナのグレードとはプラチナの純度もしくは含有率のことです。

    プラチナの純度が100%のものはP100、99%のものはP990、95%のものはP950という具合です。

    [char no=”2″ char=”スーツ男性1″]なおプラチナジュエリーと認められるのはP850つまり純度85%より上のものになります。

    ジュエリーの裏側などにPという英字と数字が刻印されていますよね。この数字によってプラチナのグレードがわかりますので見てみてください。[/char]

    プラチナの重量

    プラチナの重量とは「プラチナだけの重量」という意味です。

    プラチナのジュエリーを作るときには強度を上げるためや色味の調節のためなどに、何割かの金属を混ぜるのが一般的でこの混ぜられる金属のことを「割り金」と呼びます。

     

    割り金がどれくらい使われているのかはグレードのところでお伝えした刻印を見ればわかります。

    P90であればプラチナの含有率は90%ということになりますから残りの10%は割り金の重量ということになります。

     

    なおプラチナの割り金として使われる金属は銀やパラジウムなどが一般的です。

    割り金に使われる金属はプラチナより価格が安いので、プラチナのグレードが低いほど買取価格も安くなるということになります。

    プラチナの指輪がいくらで売れるのかがわかる計算方法

    それではプラチナの指輪のおおよその買取価格がわかる計算方法をお伝えします。

    (なぜおおよそなのかというと査定に出した日時と相場価格とのタイミングや、業者ごとの+@の判断基準などにより同じ指輪でも、価格に差が出ることが多いからです)

     

    ここまでお伝えしてきたようにプラチナの買取に大きく影響するのはプラチナのグレードと重量です。

    まずは自分のプラチナの指輪のグレードと重量を調べておきましょう。

     

    [char no=”2″ char=”スーツ男性1″]もしも刻印がないなどの理由でプラチナのグレードがわからない時は、宝石買取店などに持っていくと調べてもらえます。[/char]

    プラチナだけの指輪の場合

    宝石がついていない指輪の計算式は以下の通りです。その日のプラチナの相場価格×重量+ブランドなどの付加価値代

    宝石がついているプラチナの指輪の場合

    宝石がついている指輪の場合は上の計算式に宝石分を加えます。

    その日のプラチナの相場価格×重量+宝石の価格+ブランドなどの付加価値代

    [char no=”2″ char=”スーツ男性1″]宝石がダイヤモンドの場合は鑑定書などで品質がわかるので価格がつきますが、ダイヤモンド以外の宝石の場合は価格があってないようなものです。[/char]

    業者によってはダイヤモンド以外の宝石の価格は0円で計算するところもあります。

    特に保証書もないノンブランドのジュエリーでは価格がつきにくいとされています。

     

    ダイヤモンド以外の宝石がついたプラチナの指輪を買取に出す時には宝石の査定をきちんと行ってくれる業者を選びましょう。

    プラチナ1gあたりの単価を調べる方法

    プラチナの相場はとても変動が激しく1日どころか1時間ごとに価格が変わります。

    これは金と比べてプラチナが社会や経済などの影響を受けやすいからです。

     

    このためプラチナを買取に出す時には相場を知った上で買取に出すタイミングを計ることがとても重要です。

    プラチナの価格は貴金属店の店頭などに表示されていますし最近ではWEB上で相場価格を表示している宝石買取店も数多くあります。

     

    参考までに貴金属などの販売買取店ゴールドプラザで毎日相場を公開しているページのURLを貼っておきますので一度ご覧ください。

    【毎日更新】本日の金相場・プラチナ相場

    業者によって買取査定額は異なる

    たとえばプラチナの指輪を買取業者に出した場合、Aの業者はそのままジュエリーとして再販し、Bの業者はプラチナを金属として再利用するために他業者へ売却します。

    このように買取をした後にどのようなルートに乗せるかで買取価格も違ってくるとされています。

     

    とはいえ売る側にとってそこまで確認をすることは容易ではありませんよね。

    そこで重要になってくるのが複数業者での査定です。

    高く売るためには複数の業者で査定をしよう

    プラチナの指輪を少しでも高く買取してもらうためには鑑定書・保証書・付属品の用意と査定前のクリーニングなどが大切です。

    そしてなによりも実行したいのが複数業者による査定です。

     

    複数の業者に査定をしてもらうことで買取相場がわかります。

    また特に宝石がついているプラチナの指輪の場合は、宝石の査定まできちんとしてくれる業者なのか、プラチナだけが欲しい業者なのかを知ることもできます。

    最終的には査定額を比較検討したうえでいちばん納得できる業者に買取を依頼しましょう。

    まとめ

    いかがでしたか?

    プラチナの指輪を売りに出す時の参考になりましたでしょうか?

    プラチナのグレードや相場をきちんとチェックして信頼できる業者に買取を依頼してくださいね。

  • アメジストの産地はどこ?買取価格を左右する3つの原産地

    アメジストの産地はどこ?買取価格を左右する3つの原産地

    アメジスト(紫水晶)の紫色は「世界でもっとも美しい紫色」とも呼ばれその昔はダイヤモンドよりも高価だったといいます。

     

    高貴な色を持つ宝石として人気があるアメジストですが

    ジュエリーとしてだけではなくパワーストーンとしても高い人気があります。

    特に日本での人気は高く原石のまま持っている人も大勢いますよ。

     

    ところでアメジストは産地や結晶の仕方によって表情がずいぶんと違って見えることをご存知でしょうか?

    今回はアメジストの産地に注目しながらその魅力についてご紹介します。

    アメジストの有名な産地は主に3つ

    世界的にも有名なアメジストの主な産地は

    ◎ブラジル

    ◎ウルグアイ

    ◎マダガスカル

    の3か所で、それぞれの産地ごとにアメジストの色合いや結晶の大きさなどに特徴があります。

     

    3大産地についての詳細は後述するとして

    実は日本でも良質なアメジストが採掘されていました。

     

    日本のアメジストはかつて石川県で採れた良質のアメジストの色合いから

    「加賀紫」と呼ばれ宮城県や栃木県でも産出されていたそうです。

    産地ごとのアメジストの特徴

    それでは世界の3大産地ごとのアメジストの特徴をみていきましょう。

    産地①ブラジル

    世界最大のアメジスト産地がブラジルです。

    人間がその中に入れる空洞の壁一面がアメジストで埋め尽くされているという

    場所も珍しくないほど産出量は豊富であり、現在市場に出回っているほとんどがブラジル産です。

     

    大きな特徴としてブラジル産アメジストは全体的に黒っぽい色味をしています。

    黒っぽい色味に見えるのはアメジストの内部に黒い斑点が含まれているからです。

     

    通常ですと宝石内部のこうしたインクルージョンは価値を落とす不純物として扱われることが多いのですが

    ブラジル産アメジストの場合は、黒い斑点の入り方(見え方)によっては価値が上がるものもあります。

    産地②ウルグアイ

    ウルグアイ産アメジストは深みがあって濃い紫色をしています。

    ただしウルグアイ産アメジストは全体的に小粒のものが多く

    そのためにほかのアメジストに比べると硬度が弱くなることから取り扱いには注意が必要です。

     

    ウルグアイ産アメジストで大粒のものは希少価値が高くなり高値で取引されます。

    またウルグアイ産アメジストの中には石の中に濃い紫色の塊をかかえたものがあります。

    この状態は「カラーバンド」と呼ばれウルグアイ産アメジストの大きな特徴です。

    産地③マダガスカル

    マダガスカル産アメジストはほかのアメジストに比べると赤色がかった紫色ですみれ色のアメジストなども多いのが特徴です。

    またマダガスカルと同じアフリカ大陸のザンビアもアメジスト産地としてよく名前があがります。

     

    マダガスカルやザンビアなどアフリカ大陸で採れるアメジストにはインクルージョンが多いもの

    カラーバンドがあるもの、色合いにムラがあるもの、など品質が一定していないことも多く価格もピンキリとされています。

    高価買取になりやすいアメジストとは?

    アメジストの買取でもっとも重要視されるポイントはなんといっても色味で深くて濃い紫色ほど高価買取の対象になります。

    ディープ・シベリアンといって石全体の色味のうち紫色が75~80%で残りが青色の石は特に希少価値が高まっており高値がつく傾向にあります。

    アメジストの買取価格はいくらか!相場や価値を分かりやすく解説!

    また

    アメジストの仲間であるアメトリン(1つの鉱石の中に2つの石)

    ブラジルのエスピリトサント鉱山で採れた石だけが名乗れる

    スーパーセブン(アメジスト・水晶・スモーキークォーツの中にカコクセナイト・ゲーサイト・ルチル・レピドクロサイトが含まれている)は

    コレクターが存在するほど人気です。

     

    とはいえほかのカラーストーン(エメラルドやルビー、サファイアなど)に比べると買取相場は低いのが現状です。

    所持しているアメジストの価値を知る方法

    明確な国際基準があるダイヤモンドと違いカラーストーンは

    宝石のプロでさえ鑑定が大変難しいとされています。

     

    産地や石の種類などを判別する鑑別書しかないカラーストーンの価値を決めるのは

    鑑定士の主観によるところが大きいからです。

     

    そのためお手持ちのアメジストの価値を知りたい場合には複数の業者による鑑定・査定をおすすめします。

     

    最近ではいちどに多数の業者から査定を受けられるシステムや

    画像と鑑別書などから査定をしてくれる業者などがWEB上にありますので大変便利ですよね。

     

    複数の業者で査定を行うことでお手持ちのアメジストの相場を知ることができますし

    最終的に納得のいく業者に買取を依頼することができます。

    まとめ

    いかがでしたか?

    アメジストの産地と産地ごとの特徴、高価買取のコツなどについてご理解いただけたと思います。

     

    ジュエリーとしてだけではなく愛の守護石や

    こころに安定をもたらす石としても人気のあるアメジスト、あなたのお気に入りはどこの産地のアメジストですか?

  • ブルーカルセドニーの価値・買取相場・意味について

    今回紹介する石は派手さはないけれど根強い人気がある「ブルーカルセドニー」です。

     

    ブルーカルセドニーは主張が強すぎず、ほかのどんな石と組み合わせてもしっくりと落ち着く、ひとことで言えば包容力のある石ですよ。

    それでは「ブルーカルセドニー」についてみていきましょう。

    ブルーカルセドニーとはどんな宝石か?

    ブルーカルセドニー
    硬度 6,5~7
    青色、白色、緑色、ピンク色など
    誕生石 7月5日、8月2日、10月8日など諸説あり
    石言葉  絆、隣人愛

    ブルーカルセドニーはカルセドニーの中の青色の石のことです。

    カルセドニーに青色以外の石があると認識されるまではブルーカルセドニーがすなわちカルセドニーのことでした。

     

    現在では青色以外にもカラーバリエーションがあることが認知されており、

    ブルーカルセドニーの他にも赤色の石は「カーネリアン」、黄緑色の石は「クリソプレーズ」という名前で知られています。

     

    石の名前はギリシャのカルセドンという地で良質な原石が取れたことに由来しています。

    ところでブルーカルセドニーを含むカルセドニーは水晶と同じ石英のグループで微小な石英の集合体です。

     

    石英のグループには多くの石がありますが中でもアゲート(瑪瑙)とカルセドニー(玉髄)は成分上ほとんど同じ石ともいえます。

    見分け方としてはアゲートは縞模様などの模様を持つ石でカルセドニーは均一な色で透明感がある石、と覚えておくといいようです。

     

    またカルセドニーの変種としてジャスパー(碧玉)という石もあります。

    ジャスパーには多くの不純物が含まれているため不透明であり、こちらは比較的見分けやすいと思われます。

    ブルーカルセドニーの価値とは?

    ブルーカルセドニーは人と人を結び付ける力の強い石といわれています。

     

    他人とのコミュニケーションをとるのが苦手だなぁという人がお守りにしたり、

    仕事柄多くの人に会うという人へのプレゼントなどに適しています。

     

    ところで市場に出回っているカルセドニーの多くは加熱・着色されている石がほとんどです。

    そのような中にあって人工的な加工を一切加えず青色で発色のいい石だけをブルーカルセドニーと呼びます。

    マグネサイトの買取価値や意味・相場について

    天然石であるブルーカルセドニーはとても希少性が高くレアストーンのひとつにも挙げられます。

    しかし近年になってシーブルーカルセドニーという石が登場してきました。

     

    ブルーカルセドニーとシーブルーカルセドニー、とてもまぎらわしいというか間違えやすいですね。

    混同して販売しているお店もかなりありますのでしっかりと確認してから購入するようにしましょう

    シーブルーカルセドニーとは?

    シーブルーカルセドニーとはその名の通り海の色をまとっているような透き通った水色がとても美しい石です。

     

    その美しさからシーブルーカルセドニーの専門店ができるほど人気の高い石でもあります。

    シーブルーカルセドニーとはカルセドニーに人工的な染色をして作る石です。

     

    その加工方法は完全に非公開でシーブルーカルセドニーの正規品を作れるのはドイツの加工業者のみとされています。

    (正規品を模した非正規品も市場には出回っていますが染色方法の違いからか非正規品は退色しやすいとされています)

    ブルーカルセドニーの手入れや保管方法

    ブルーカルセドニーは比較的お手入れのしやすい石です。

    身につけたら汚れや汗を軽く拭き取るようにしておく程度で十分です。

     

    ただ人工的に染色されているカルセドニーは紫外線に弱く退色する可能性があります。

    保管の際には日光や灯りを通さないような容器に入れて置くと安心です。

    ブルーカルセドニーの相場

    ブルーカルセドニーの相場は10mm玉(3粒)1粒400円前後

    シーブルーカルセドニー(正規品)の相場は10mm玉 1粒800円

    「宝石買取の世界・ブルーカルセドニー」のまとめ

    いかがでしたか?

    カルセドニーを含む水晶にはたくさんのお仲間がいますが

    やはり天然石であるブルーカルセドニーにはファンが多いようです。

     

    記事中にも触れましたがブルーカルセドニーという

    名前でシーブルーカルセドニーを販売しているお店もかなりあります。

     

    どちらもとても美しい石ですが

    くれぐれも間違えて購入されないように信頼できるお店を選びましょう。

  • ムーンストーンの意味・買取相場・価値について

    今回紹介するのは名前からしてロマンチックな石、ムーンストーンです。

    なんでしょうね、月に対する憧れにも似た感情って。

     

    月の名を持つムーンストーンとはどんな石なのかそれでは見ていきましょう。

    ムーンストーンとはどんな宝石か?

    ムーンストーン
    硬度 6~6,5
    無色、白色、黄色、淡青色、淡緑色など
    誕生石 6月
    石言葉  健康、長寿、富、母性本能

    ムーンストーンの語源はギリシャ語の「セレニテス(月)」で、和名では「月長石(げっちょうせき)」

    まさに月尽くしといった感じですね。

     

    鉱物的には長石(長石)のグループです。

    その中でもカリウムを多く含むオークソレース(正長石)を主成分とし、アルバイト(曹長石)も含んでいます。

    正長石と曹長石が交互に重なり合っていて研磨することで光が反射するシラー効果が生まれます。

     

    このシラー効果により月の光のような繊細で美しい輝きがムーンストーンにはあるのですね。

    ムーンストーンの歴史

    月の光が石の中に閉じ込められているような美しさのムーンストーン

    紀元前1世紀頃には人々に知られていたようです。

     

    また古代ローマの学者プリニウスの「博物誌」や

    中世ドイツの自然哲学者アルベルトゥスの「鉱物書」の中にもムーンストーンの記述が残されています。

     

    当時の人々は月が満ち欠けするのに従ってムーンストーンも

    その形を変えると信じていたことから、ムーンストーンには神秘なる力が宿っているとされていました。

     

    現代のようにムーンストーンと呼ばれ始めたのは1600年代に入ってからです。

    ムーンストーンの価値とは?

    ムーンストーンは色やシラー効果の出方によって名前が異なります。

    普通のムーンストーンの他にホワイト・ムーンストーンやロイヤルブル・ムーンストーンなどいくつかあります。

     

    インクルージョンによって魅惑的な青色のシラー効果が生まれる

    ロイヤルブルー・ムーンストーンと、虹色に光り輝くレインボー・ムーンストーンはとりわけ人気です。

     

    特にスリランカで産出されるレインボー・ムーンストーンは年々産出量が減っていることもあり大変希少性が高く

    世界中のジュエリーコレクターにとってレインボー・ムーンストーンは「今、手に入れておくべき宝石」となっています。

     

    ところで月は昔から女性の象徴とされています。

    女性の体のリズムや妊娠・出産などに月の満ち欠けが影響していることは良く知られていますよね。

     

    そのためムーンストーンには女性の体調を整えたり出産のサポートをする力があるとされています。

    ムーンストーンの相場

    色味などによりムーンストーンの価格には幅があります。

    8mm玉一粒で100円前後~1,000円前後です。

     

    ただしレインボー・ムーンストーンの価格はこの中には含まれません。

    ムーンストーンの手入れや保管方法

    パワーストーンの世界では石の浄化が行われますが

    ムーンストーンはその名の通り満月の光を浴びさせることでパワーが蘇る石、とされています。

     

    日光や水にも強いので特別なお手入れは必要ありません。

    「宝石買取の世界・ムーンストーン」のまとめ

    いかがでしたか?

    月の光を閉じ込めたような多彩な美しさを持つムーンストーン。

     

    女性にとって月のパワーは心身にとても良いとされていますので、あなた好みの色味を持つムーンストーンをぜひ身につけましょう。

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  • モルダバイトの価値・買取相場・意味について

    今回紹介する石はその成り立ちからしても宝石界の中で1,2を争う特殊な石と言えるかもしれません。

    その石の名はモルダバイト。

     

    遥かな宇宙に起源を持つ石です。

    それではモルダバイトについて早速見ていきましょう

    モルダバイトとはどんな宝石か?

    モルダバイト
    硬度 5~6
    透き通った深緑色
    誕生石 12月30日
    石言葉  癒し、繁栄、意識の変化

    モルダバイトは初めて発見されたのがチェコ共和国を流れるモルダウ川の沿岸であったことからその名がつきました。

    和名も「モルダウ石」と言います。

     

    モルダバイトは世界中でもチェコ共和国・モルダウ川周辺のごく限られた地域でしか採れない極めて希少性の高い貴重な石です。

    しかも産出量も限られていることからレアストーン中のレアストーンと言えるでしょう。

    モルダバイトの歴史

    モルダバイトは宇宙から来た石です。

    宇宙からというと隕石を連想しますが正確には隕石そのものではありません。

     

    今から1450万年前に直径1,5㎞ほどの小惑星(隕石)が地球に落下してきました。

    その衝突時の衝撃と2400度を超える高温で地表の岩石などが飛散・融解・凝縮しできた石がモルダバイトです。

     

    鉱物的にはテクタイト(天然ガラス)に分類されます。

    遥か宇宙の彼方から地球にやってきてできたガラス、というのがモルダバイトの正体ですね。

    モルダバイトの価値とは?

    モルダバイトは小惑星が衝突時に形成したクレーターから450㎞の範囲に放出されたと推測されています。

    偶然の産物としてはあまりにも美しいモルダバイトですが、産出地は限定的で産出量には限りがあります。

    大粒のものはほとんどなく平均1~10gほどです。

     

    深緑色はボトル・グリーン(瓶の緑色)と呼ばれていますが、中には鮮やかな緑色をしたモルダバイトもあります。

    大粒もしくは色鮮やかなモルダバイトはとても高価であり、普通サイズのモルダバイトでさえも市場では高騰を続けています。

    モルダバイトの偽物

    希少な石だからこそモルダバイトには多くの偽物が存在しています。

     

    人工ガラスで作られたものが多く、中には緑色の瓶を溶かしたものをモルダバイトとして

    高額で販売しているケースもありますので購入の際には鑑別書の確認などをしてくれぐれも気をつけるようにしましょう。

    モルダバイトのパワー

    癒しの力があるとされる緑色の宝石の中でも

    その成り立ちを考えるとモルダバイトが持つパワーはトップクラスとされています。

     

    また人智を超えた天が授けた石ということで

    現状を打破したい人や人生に迷いが生じている人などに向いているとも言われています。

     

    ただし強すぎるパワーゆえでしょうか、モルダバイトは「持つ人を選ぶ石」とも言われていて

    相性が合わない人が手に取ると体調を崩すケースがあるとのことですので慎重に選びましょう。

    モルダバイトの手入れや保管方法

    モルダバイトは日光や水には強いですがただひとつ気をつけたいのが衝撃です。

    ガラス質なのでとても割れやすいです。
    ぶつけたり落としたりしないように気をつけましょう。

    モルダバイトの相場

    モルダバイトのネット市場での価格は高いもので8mm玉一粒が14,750円でした。

    モルダバイト8mm玉の相場は一粒10,000円前後です。

    「宝石買取の世界・モルダバイト」のまとめ

    いかがでしたか?

    宇宙からやって来た不思議で美しいモルダバイト。

    他のパワーストーン以上にこのモルダバイトは持ち主との相性が問われるということなので、相性のいいモルダバイトと出会えるといいですね。

     

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  • モルガナイトの価値・買取相場・意味について

    今回紹介するのは世界中のカワイイを集めて石にしたらこんな風になりましたという感じのモルガナイトです。

    見ているだけでほんわかした気分に慣れるモルガナイト。

     

    それではモルガナイトのカワイイ世界を見に行きましょう。

    モルガナイトとはどんな宝石か?

    モルガナイト
    硬度 7,5~8
    淡ピンク色、淡オレンジ色
    誕生石 3月
    石言葉  清純、優美、愛情

    モルガナイトに名前がついたのはつい最近のことで

    それまではピンクアクアマリンやピンクベリルと呼ばれていました。

     

    モルガナイトという名前をつけたのは

    アメリカの鉱物学者で後年ではティファニー社の副社長も務めたジョージ・フレデリック・クンツです。

     

    彼と親交のあった投資家であり宝石コレクターとしても有名だった

    ジョン・ピアポント・モルガン氏の名前からモルガナイトと名づけました。

     

    実はこの当時のクンツには

    すでに自分の名前をつけた宝石「クンツァイト」があったためモルガン氏の名前を使ったとか。

     

    ちなみに和名でも「モルガン石」と言います。

    モルガナイトは鉱物的にはアクアマリンやエメラルドと同じベリル(緑柱石)のグループです。

    モルガナイトの中でも透明度の高いものはジュエリーなどに加工されています。

    モルガナイトの価値とは?

    モルガナイトの最大の魅力はやはり可愛らしいベビーピンク色と透明度にあります。

    もちろん上の条件を満たしたうえで大粒であれば最高級品ということです。

     

    現在モルガナイトの中でも最高級品質のものが多く採掘されるのはマダガスカルです。

    ところで現在市場に出回っているほとんどのモルガナイトには加熱処理が施されています。

     

    これはモルガナイトの特徴でもあるピンク色をよりクリアに発色させるためですが、

    コレクターの中には加熱処理をしていないオレンジ色系のモルガナイトを好んで集める人もいるようです。

    モルガナイトのパワー

    モルガナイトにはその色が示すように愛情にまつわる力があるとされています。

    愛情を高めることで結婚運や円満な家庭を築くサポートをするとされることから、婚活時や結婚のお祝いなどに贈るといいでしょう。

    モルガナイトの手入れや保管方法

    モルガナイトは紫外線に当たり続けると退色する恐れがあります。

    日常的な外出などは問題ありませんが保管する際には紫外線が当たらないようにします。

     

    硬度は十分ありますので紫外線に気をつけるほかは

    通常通りのお手入れ(使用後は汚れを拭き取るなど)をすればいいでしょう。

    モルガナイトの相場

    モルガナイトはカラー・透明度・大きさ・加熱処理の有無などで大変価格に幅があります。

    宝石であれば1ct50,000円前後、パワーストーンであれば8mm玉一粒で2,000円前後が相場です。

     

    「宝石買取の世界・モルガナイト」のまとめ

    いかがでしたか?

    なんとも可愛らしいピンク色をまとっているモルガナイト。

     

    乙女心をくすぐられませんか?

    まだまだ宝石界では新人さんですので応援してあげましょう。

     

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  • モスアゲートの宝石価値・意味・買取価格や相場について

    今回紹介する石は手のひらの上で森林浴ができる石、癒しの緑色を持つモスアゲートです。

    緑色の宝石と言えばクリアな緑色が眩しいエメラルドや深緑色が印象的な翡翠などが有名ですが

    ぜひモスアゲートも加えていただきたいと思うほどキレイな石です。

     

    それではモスアゲートについて見ていきましょう。

    モスアゲートとはどんな宝石か?

    モスアゲート
    硬度 7
    緑色、白色、褐色
    誕生石 8月31日
    石言葉  富、繁栄、やすらぎ

    モスアゲートとは「モス(苔)」+「アゲート(瑪瑙・めのう)」という実にわかりやすい名前がついている石です。

    和名もそのまんま「苔瑪瑙(こけめのう)」です。

     

    透明もしくは白色の瑪瑙の中に緑色や黒色などの内包物が入っています。

    緑色以外の内包物はマンガンなどで緑色の内包物はクローライト(緑泥石)と言います。

     

    クローライトの入り方や量によって石の中に樹木の枝葉や森のような緑色の模様が見えるのです。

    眺めているだけで落ち着けるのはクローライトが作り出す深い緑色の世界ならではです。

     

    しかもこのクローライトが作り出す模様にはひとつとして同じものがありません。

    これこそが天然石の面白さであり魅力であると言えます。

    モスアゲートの歴史

    モスアゲートにはその色や模様から「豊穣」や「繁栄」の力があるとされ、古来から農耕民族の間ではとても大切にされてきました。

    農作物の豊作と一族の繁栄を守る石だと信じられていたのです。

     

    現代でも農家の人やガーデニングを趣味にしている人たちには人気が高い石です。

    モスアゲートの価値とは?

    一般的に緑色の宝石には癒しの効果があると言われていますが、モスアゲートも癒しの石として親しまれています。

     

    森林浴には疲労回復や心身のリラックスに効果があるとされていますよね。

    癒しの石・モスアゲートを身につけていると森林浴に出かけた時と同じような効果が期待できると言います。

     

    また先ほど述べたように同じ模様がひとつとしてないモスアゲートで作られたアクセサリーは世界でひとつだけのオリジナルなアクセサリーです。

    土いじりが好きな人はもちろん最近お疲れ気味な人への贈り物としても最適な石と言えます。

    モスアゲートの手入れや保管方法

    モスアゲートはとても丈夫な扱いやすい石です。
    硬度も十分ありますし日光などで変色するということもありません。

     

    普段のお手入れは柔らかい布で拭く程度、汚れが目立ってきたら水洗いをしてしっかりと自然乾燥させます。

    モスアゲートの相場

    モスアゲート8mm玉一粒は150円前後です。

    *参考サイト
    https://pascle.net/item/AGMSMT08

    「宝石買取の世界・モスアゲート」のまとめ

    いかがでしたか?

    手のひらの上で森林浴気分を味わえる緑色の模様が魅力のモスアゲートでした。

    ひとつとして同じ模様がないモスアゲート、あなただけのお気に入りのモスアゲートを探してみませんか?

     

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  • マグネサイトの買取価値や意味・相場について

    マグネサイトを一言で言うと「白いターコイズ」

    そしてパワーストーンのお店に行くとマグネサイトは「ハウライト」という名前で販売されているとか

    一体マグネサイトとはどのような石なのでしょうか?

     

    今回は正体がわかるようでわからないマグネサイトという石についてご紹介します。

    マグネサイトとはどんな宝石か?

    マグネサイト
    硬度 3,5~4
    白色、無色
    誕生石
    石言葉  純粋、平和

    マグネサイトは和名で「菱苦土石(りょうくどせき)」と言います。

    マットな白色の地にグレーの斑模様やラインが入っていて、ターコイズの白色版といった風情でもあります。

     

    硬度が低くて加工がしやすいために様々な石や金属と組み合わせて加工されている人気のパワーストーンです。

    マットな質感で色に染まりやすいためにマグネサイトを藍色に染めたものがラピスラズリやターコイズとして市場に出回っていることも珍しくありません。

     

    この場合のラピスラズリやターコイズは偽物ですが、中にはハウライト・ターコイズという染色済みということを明記して人気の石もあります。

    またホワイト・ターコイズという名前で出回っている石もそのほとんどがマグネサイトとされています。

    マグネサイトとハウライト

    ところで現在パワーストーン市場においてハウライトと名前がついているものはほぼマグネサイトです。

    もともとマグネサイトとハウライトは見分けがつかないほど見た目がそっくりな石です。

     

    ただし鉱物的にはマグネサイトは炭酸塩鉱物、ハウライトはケイ酸塩鉱物からできているのでまったく別ものと言えます。

    しかしハウライトが産出量の少ない高価なレアストーンであるのに比べ、マグネサイトは産出量も多く安定しており価格も安価です。

     

    そのためにいつの間にかマグネサイトはハウライトとして市場に出回るようになりました。

    今ではハウライトとはマグネサイトのこと、というぐらい普及しています。

    マグネサイトの価値とは?

    ラピスラズリやターコイズの偽物にされたりハウライトと呼ばれたり、

    なんだか可哀そうなマグネサイトですが今ではすっかりハウライトとして定着している感もあります。

     

    マグネサイトそのものの白色の美しさや、加工がしやすくほかの石との相性がいいこと、独特の質感などでとても人気があるパワーストーンと言えます。

    マグネサイトはデトックス効果が期待される石としても人気で「健康の石」と呼ぶ人もいるほどです。

     

    デトックス効果は肉体だけでなく精神にも作用するとされているので、ストレスがたまっていてお疲れ気味な人へのプレゼントにも最適です。

    マグネサイトの手入れや保管方法

    マグネサイトは硬度が低いので衝撃を与えないようにします。

    また日光や水にも弱いので日々のお手入れは柔らかい布で優しく拭く程度にして、直射日光が当たらないところで保管するようにして下さい。

    マグネサイトの相場

    一般的なマグネサイトは8mm玉一粒150円前後です。

    *参考サイト
    https://item.rakuten.co.jp/pascle/homt08/

    「宝石買取の世界・マグネサイト」のまとめ

    いかがでしたか?

     

    マグネサイトだけれどハウライト、ハウライトだけれどマグネサイト、
    というマグネサイトでした。

     

    質感といい色味といい魅力あるのですけれどね、マグネサイト。

    お店でハウライトを見つけたら心の中で「マグネサイト」と呼んであげて下さい。

     

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