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  • 【宝石買取】オパールの種類・価値・買取

    オパールほど表現が難しい色を持つ宝石は他にありません。

    あえて言えば「虹色」でしょうか?

     

    その複雑な色と美しさからオパールには「宝石の孤児」というあだ名があるほどです。

    今回は手のひらで輝く虹、オパールについてのお話です。

    オパールとはどんな宝石か?

    オパール
    硬度 5,5~6,5
    色 黒色、白色、赤色
    誕生石 10月
    石言葉 希望、安楽、幸運を呼ぶ、自由を謳歌する

    オパールの語源はラテン語の「オパラス宝石」です。
    和名では形状がゆで卵に似ているところから「蛋白石(たんぱくいし)」と言います。

     

    オパールは歴史の中で「持つと不幸になる石」の時もあれば「持つと幸運になる石」の時もあり、その価値が時代と共に変わってきました。

    それにはオパールが他の宝石と違い結晶化した石ではなくケイ素が変性してできた石であり、宝石の中で唯一水分を含む石であるということが関係しています。

     

    水分を含むということは割れやすい石でもあるということです。

    そのため宝石職人泣かせの石とも呼ばれ、職人たちがこの石を嫌って持つと不幸になるというデマを流したのではないかとされています。

     

    一方で20世紀に入ると英国のヴィクトリア女王が幸福な結婚生活を願って自分の娘たちが嫁ぐときに持たせたりしたことから幸運の石として人気が再燃しました。

    オパールの特徴とは?

    オパールの最大の特徴は遊色効果(プレイ・オブ・カラー)にあります。

    これはオパールを手に持って回転させると虹色が浮かび上がる現象のことで、遊色効果がはっきりしていてより多くの色を含んでいるオパールほど珍重されます。

     

    遊色効果のあるオパールは「プレシャスオパール」、遊色効果のないオパールは「コモンオパール」と総称されます。

    ところでオパールは全世界のシェアのうち97%がオーストラリア産であり、オーストラリアの国石にも指定されています。

     

    オーストラリアの他にはメキシコやエチオピアでも産出されますが、品質・量ともにオーストラリア産には及びません。

    それでは具体的に産地とそこから産出されるオパールを見ていきましょう。

     

    1,オーストラリア産ブラックオパール

    オーストラリアのライトニングリッジという地域でしか産出されないオパール。黒地に近い石の中に様々な色の遊色効果が見られるもの。
    とりわけ赤い模様が入り込んだ「レッドインブラック」は非常に希少価値が高く、オパールの中でも最高級品とされる。

    2、オーストラリア産ホワイトオパール

    地色が白色や透明に近い石の中に遊色効果の見られるもの。産出量が多く日本への輸入量も多い。価格も手頃で日本人にとって最も身近なオパールと言える。

    3、メキシコ産オパール

    メキシコ産のオパールは火山の溶岩の中で生成されるため、オーストラリア産に比べて透明度が高いのが特徴。特に有名なのが赤やオレンジのファイアオパールと、青色のウォーターオパールである。

    オパールの価値とは?

    オパールの価値は他の宝石同様にサイズ、色、模様などで見ますが、

    中でもとりわけ重要なのがオパール最大の特徴である遊色効果の量がどれくらいかという点です。

     

    石の産地や希少性もさることながら、やはりオパールの価値を左右するのは遊色効果です。

    オパールが100個あれば遊色効果も100通りある、と言われるほど遊色効果とはオパールの個性そのものです。

     

    好みはそれぞれですが、市場では遊色効果が激しいオパールほど高値がつきます。

    オパールの買取相場

    ルース(裸石)で1カラットのオパールの買取相場です。

     

    ブラックオパール Sクラス15,000円Aクラス10,000円
    メキシコオパール Sクラス5,000円Aクラス4,000円

     

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