男が両耳にピアスするのってダサいの…?
ピアスは男性・女性を問わず愛されるアクセサリーです。
うまく身に付ければ、手軽にオシャレをアピールすることができます。
しかし、男性の両耳ピアスは使い方次第でダサくなってしまう可能性も。当記事では「男の両耳ピアスはダサいのか?」という疑問を抱く男性に向けて下記の疑問を解消します。
◎男の両耳ピアスがダサいと言われる理由
◎男の両耳ピアスをオシャレに魅せる方法は?
ぜひご参考ください!
男の両耳ピアスはダサいのか?
結論から言えば男性の両耳ピアスはダサいと思われやすいです。
ただし使い方次第ではオシャレなアイテムにもなります。
ピアスはピアス単体だけでなく、顔や髪形・服装など総合的なコーディネートの一部分に過ぎません。男性の場合はピアスに対して悪印象を持つ女性が多いため特に扱いが難しいアイテムです。
全体のバランスを無視して身に付けると、ダサいという印象を与える可能性は高くなります。
男性が両耳ピアスをしていたらダサい。ダサくないという単純なものではありません。
ビジュアル系のアーティストや芸能人の男性で両耳ピアスの人はたくさんいますよね。
あの人たちがオシャレに見えるのは、ピアス単体ではなく服装全体を使ってコーディネートしているから。
顔や顔のパーツなどのバランスも含めて考えてみることが大切です。眼鏡でも人によってオシャレに見える眼鏡、ダサい眼鏡とありますよね。
男の両耳ピアスがダサいと言われる理由
じゃあなぜ男の両耳ピアスがダサいと言われるのか。
主な理由は下記の3つが考えられます。
・ピアスが似合っていない
そもそも似合わないピアスを付けている人は、両耳・片耳を問わずダサい印象を与えます。
無駄に大きなデザインだったり、厨二病チックなデザインなど。自分の年齢や雰囲気に合わないピアスは総じてダサく見えます。
例えば20代後半~30代の男性がドクロのドでかいピアスを両耳に付けてたら、ダサい&イタイ印象しかありませんよね。
・大量のピアスを両耳につけている
両耳に大量のピアスを付けている男性。これはピアスのデザイン云々以前に奇抜過ぎて引かれます。
「これが俺の個性なんだ!!」
と割り切るのならいいですが、女性や周囲の目を気にするのなら絶対NGです。
ピアスはあくまでアクセント。
ピアスが主役になるような付け方は大多数に敬遠されてしまいます。
・ピアス自体がダサい
ピアス自体のデザインがダサいと、どんなにコーディネートをしてもオシャレにはなりません。
巨大なストーンがついているものや、明らかに自分の服装と合わないデザインは避けるようにしましょう。
ファッション雑誌などモデルや男性芸能人の付け方を参考にしてみるといいかもしれませんね。
男の両耳ピアスをオシャレに魅せる方法3つ
男の両耳ピアスは扱いが難しいのは間違いありません。
しかし、身に付け方次第では周囲と差別化できるオシャレポイントにもなります。
ここから男の両耳ピアスをオシャレに魅せるポイントをご紹介しましょう。
・シンプルなデザインを選ぶ
両耳に付けるのならスタッドピアスやファーストピアスなど、主張が激しすぎないシンプルなデザインが望ましいです。
そもそも男性のピアスは女性ウケが悪い傾向にあるため、ピアスの存在は控えめにしたほうがいいでしょう。
近年は男性向けのシンプルなピアスも数多く販売されています。
人気や評判なども参考にして検討するといいでしょう。
・付ける数は両耳に1つまで
両耳に大量のピアスを付ける男性は間違いなくダサいです。
奇抜・イレギュラー・チャラいなど表現は色々あると思いますが、少なくとも世間一般的なオシャレと認識される可能性はほぼゼロでしょう。
男性の両耳ピアスをオシャレに魅せたいのなら、左右ともに付けるピアスは1つまでにしておくのが無難です。
2つ以上のはピアスの主張が激しくなってしまうため、よほどオシャレに自信がない限りおすすめはできません。
・髪型や服装も含めてコーディネートする
ピアスはあくまでオシャレをサポートするためのアクセントです。
外見や服装・髪形などすべてを含めたうえでコーディネートしなければ、どんなピアスも浮いてダサく見えてしまいます。
全体のバランスとしてピアスが地味すぎる、派手すぎるという組み合わせは避けるようにしましょう。
原則としてカジュアルな服装にはシンプルなピアスがマッチします。
顔のタイプや髪形など、各自の好みに合わせてピアスのコーディネートを探してみてください。
まとめ
男性の両耳ピアスは見る人の好みによってもダサい・オシャレの認識が変わります。
そもそもオシャレ自体が流動的で時代とともに変わっていくものです。
ただ現代においては男性のピアスは女性ウケが悪い傾向にあるのは間違いありません。
女性ウケを狙った両耳ピアスをしたいのであれば、十分に組み合わせを研究しておくようにしましょう。